ヨガ教室のレッスンの中で行う【舌回し】について

美容の分野のテレビ番組でも、 「ほうれい線が薄くなった」「二重アゴがスッキリ！」と、 結構取り上げられている　舌回し！

これだけです！　簡単ですね

そしてヨガ教室では、20回ずつ左右に回しています。 私は毎朝、犬の散歩の時に100～200回ずつ左右に1セット回しています。 ついでに口のストレッチも何種類か行っています。

歯科医師である本田俊一先生は、著書『長生きする人は唾液が多い』のなかで、

tom: 1em;">舌を動かしたり口を動かしたりする運動を10分ほど1日3回行うと唾液が沢山出て鼻呼吸もできるようになり、病気の予防に役立つ

と、書かれています（唾液情報満載です！）

特に、唾液が沢山出る事は健康に不可欠です。 「唾液があるから生きていける」と言われるほど生命と深くかかわっており、（咀嚼・害のあるものは吐き出す） また唾液は、個人情報の塊であり（DNA鑑定など）多くの病気の診断にも使われるようになりました（ガンの発見） 気付きさえすれば、いつでもどこでも出来る舌回し。

舌回しの効果を実体験をもとに解説！

ここからは私が今まで体験したことをもとに舌回しの効果を紹介します。

私は幼少時に「弱視」という診断を受け、眼鏡をかけての視力が0.1でした。 目を使いすぎると、すぐに目が疲れて頭痛や肩こりになったりするので両親が色々な鍼灸院や整体院に連れて行ってくれました。

大人になってからは、頭痛になると、頭痛薬を飲んでその場をしのぐ事の繰り返しでした。 「頭痛にならない日もある」という事は自分のしている何かに（姿勢や意識）に頭痛の原因があるのでないかと考えて、からだの構造と心にアプローチする　ヨガ、そして、自分が不調を改善できれば自分と同じような悩みを持つ人の助けになれると考えて、整体　の勉強を始めました。

かなり高額な整体のセミナーにも何件も参加し勉強しましたが、自分自身の頭痛を改善できる手応えを、あと一歩感じられない状態でした。

『解剖学』（人体の構造などに関する学問）

を学ぶ中で、人間の受精卵が細胞分裂を繰り返す中で、まず最初に出来る器官「口」そして口を動かすための筋肉の一つ「舌」ここが発達してから脳も骨格も内臓もでき始める。

そこに着目して、まずは私自身が【舌回し】の毎日の実践を始めたところ

あれだけ色んな治療を試し、長年悩んできた頭痛がほとんど起こらなくなっている事に気付きました。

「舌」は、蝶形骨（背骨と脳との間でクッションのように絶妙なバランスを取りながら脳を守っている骨）や 頸椎とも筋肉で繋がっている事を考えれば、頭痛や肩こり、目の疲れに、少なからず効果があると考えてレッスンに取り入れています。

現在私自身。頭痛や眼痛が全く無くなった訳ではありませんが、頭痛になっても、【舌回し】を始めとする運動で、 頭痛薬を飲むことなく改善できるようになってきました！ （あくまでも、私の体験談です）

是非、生活の中に取り入れてみてくださいね！

さらに詳しい話や内容が聞きたい方はぜひヨガ教室を体験してみてください

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